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ソフトバンクがまたまた価格改定
ソフトバンクが7/22以降、新トクするサポート(プレミアム)の価格改定を行った。
とくに影響が大きいのがiPhone15Pro。
他社乗り換えだけでなく、新規や機種変更も36円でレンタルできるのはありがたい。
とはいえ、もちろん大きな落とし穴もあるので、それを踏まえて検討していただきたい。
新トクするサーポートとは
各社端末を返却することでお得に利用できるプログラムを展開しているが、
とくにソフトバンクはこのプログラムを3種類も提供している。
- 新トクするサポート(スタンダード)
- 新トクするサポート(プレミアム)
- 新トクするサポート(バリュー)
この中で注意していただきたいのが新トクするサポート(プレミアム)
ハイエンドスマホを月々1円で利用できる点で魅力過ぎるのはわかるが、
別途料金が発生するのは注意していただきたい。
- 1年後に返却しないと高額になる
- 早トクオプション12100円に加入しないといけない
- あんしん保証パックに加入しないといけない。
上記それぞれ見ていこう。
1年後に返却しないといけない
読んで字のごとく、端末を13ヶ月目に返却することで、大幅割引を受けることができ、
ハイエンドスマホを数円という馬鹿げた金額で利用可能
早トクオプションに加入しないといけない
新トクするサポート(プレミアム)に加入が義務付けられているオプションで
12100円を別途支払う必要がある。
あんしん保証パックに加入しないといけない
端末によって保証内容がかわってくるので、今回は詳細は割愛するが、
詳細はソフトバンク公式を確認してほしい。
iPhone15 Proの場合、1740円を13ヶ月加入が必要になるので、22,620円近くの支払いが上乗せされる。
実際の価格について
上記いていただくと分かる通り前半12回は割引が一切なし。
返却時の残価の比重が185,724円と99.9%にもなっている。
割引を一切適用しないという荒業に打って出た今回の価格改定。
9月のiPhone16に向けて、大手キャリアの動きには今後も目が離せない!
2年返却を選択するとどうなるのか?
なお、
新トクするサポート(プレミアム)では、25ヶ月目に返却する事も可能である。
その場合は、
(3円×12回)+(5,159円×12回)=61,944円となる。
あんしん保証パック未加入でも可能ではあるが、
前述した通り、割引がなくなった分、一括購入も値上げした結果になる。
6万円出して、iPhone15 Proを使う対象ユーザーは
カメラ性能にこだわりたい。
ベゼルの狭いデザインに固執したい。
とかなりユーザーを選ぶ結果になっと言わざるを得ない。
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