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ワイモバイルが片落ちiPhoneを大幅値下げし、機種変更もお得になっている「スマホ大特化セール」が実施されています。9月25日からの新プラン移行を狙った施策で、一見安く見えますが実態はベース料金の値上げに注意が必要です。本記事ではその詳細と注意点を解説します。
ワイモバイルの新旧プラン比較

9月25日から新プランがスタートしますが、基本料金を冷静に比較すると値上げが目立ちます。
- 旧プラン:Sプラン 4GB 2,365円
- 新プラン:Sプラン 5GB 2,780円(税込3,058円)→実質693円値上げ
- 30GB・35GBプラン:143円値上げ
- データ容量は増量されても、ベース料金自体は上昇
割引制度の強化
値上げをカバーするように、各種割引は大幅に拡充されています。
- PayPayカード割引:通常187円 → 330円割引、ゴールドカードなら550円割引
- おうち割 光セット:Sプラン1,000円、M/Lプラン1,500円割引
- 組み合わせ次第で旧プランより200円程度安くなるケースも
既存ユーザーの扱い
既存プランを利用中のユーザーはそのまま継続可能です。新プランに縛られることはありません。
- 既存プラン:9月24日まで新規契約可能
- その後は新プランへ移行
- 割引を利用できる人は新プランがお得、そうでない人は値上げ負担が増す
片落ちiPhoneセールの実態
新プラン移行を前に、片落ちiPhoneを大特価で販売するセールが実施されています。
- 機種変更でも大幅値下げ
- 新プラン加入と組み合わせて販促を強化
- 「値下げに飛びつくと、結果的に料金が高くなる」ケースに要注意
まとめ
ワイモバイルの新プランは一見お得に見えますが、基本料金は確実に値上げされています。割引を最大限活用できる人にはメリットがありますが、そうでない場合は負担増。片落ちiPhoneのセールも同時開催されるため、短期的な安さだけでなく長期的な料金総額を比較して判断することが大切です。
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